ABOUT

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NEXT STANDARD

これからの暮らしの器

白山陶器のものづくりの基本は、なにより使いやすく生活の中になじむということです。
やきものの新しい表情や、オリジナリティーを大切にしながら、 時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。

白山陶器のものづくりの基本は、なにより使いやすく生活の中になじむということです。
やきものの新しい表情や、オリジナリティーを大切にしながら、 時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。

生活者として、暮らしを見つめ続ける

時代やライフステージの変化によって、食卓に並ぶものが変わる、生活様式が変わる。今の暮らし、数年後の暮らしはどうなっていくのか。食卓に彩りを添える存在、使い続けられる丈夫さ、手入れのしやすさ、生活空間に並んだ時に個性的でありながらいつも手にしたくなる形と色あい。その全てを含めたこれからの暮らしの中で“使いやすい器”はどうあるべきかを、白山陶器は常に生活者として暮らしを見つめ、新たな発想や視点でものづくりに臨んでいます。

時代やライフステージの変化によって、食卓に並ぶものが変わる、生活様式が変わる。今の暮らし、数年後の暮らしはどうなっていくのか。食卓に彩りを添える存在、使い続けられる丈夫さ、手入れのしやすさ、生活空間に並んだ時に個性的でありながらいつも手にしたくなる形と色あい。その全てを含めたこれからの暮らしの中で“使いやすい器”はどうあるべきかを、白山陶器は常に生活者として暮らしを見つめ、新たな発想や視点でものづくりに臨んでいます。

美しさと機能の調和

末ながく人の暮らしの傍でそっと豊かさを与えてくれる器であるために、生活のあらゆるシーンにおける使い心地だけでなく、心を惹きつける造形、色彩、「磁器」という素材の美しさ、その一つひとつの調和こそが器に個性を与える大切なことであると白山陶器は考えます。器の品質をどう高め、時代を超えて暮らしの中でどのように愛着を育んでいくのか。白山陶器はその問いに向き合い続けています。

末ながく人の暮らしの傍でそっと豊かさを与えてくれる器であるために、生活のあらゆるシーンにおける使い心地だけでなく、心を惹きつける造形、色彩、「磁器」という素材の美しさ、その一つひとつの調和こそが器に個性を与える大切なことであると白山陶器は考えます。器の品質をどう高め、時代を超えて暮らしの中でどのように愛着を育んでいくのか。白山陶器はその問いに向き合い続けています。

時代が変わっても、変わらないこと

戦後の復興期から今日に至るまで、刻々と変わりゆく時代の中であっても、色褪せることなく暮らしと溶け合う存在として機能させるために、「なによりも使いやすく、生活の中になじむもの」となる器を目指しています。一人ひとりの「これからの暮らし」を白山陶器の器で豊かに彩っていただきたい。そのために使いやすく、愛着に応えるデザインとは何かを問い、納得できるまで練り上げ、器をつくる全ての工程を自社で担い、繰り返し、つくり続けることこそが、今までも、そしてこれからも変わらない姿勢です。

戦後の復興期から今日に至るまで、刻々と変わりゆく時代の中であっても、色褪せることなく暮らしと溶け合う存在として機能させるために、「なによりも使いやすく、生活の中になじむもの」となる器を目指しています。一人ひとりの「これからの暮らし」を白山陶器の器で豊かに彩っていただきたい。そのために使いやすく、愛着に応えるデザインとは何かを問い、納得できるまで練り上げ、器をつくる全ての工程を自社で担い、繰り返し、つくり続けることこそが、今までも、そしてこれからも変わらない姿勢です。

書籍のご紹介

書籍のご紹介

白山陶器の顧問デザイナーであった森正洋の言葉を集めた書籍のご紹介です。直営店にて販売しております。

「森 正洋の言葉。デザインの言葉。」
単行本(ソフトカバー)
森 正洋を語り・伝える会 (著) ナガオカケンメイ (企画)
販売価格 本体価格1,980円(税込)
ISBN 9784568504859(4568504856)

History

白山陶器の歴史

1770's

1779年

創業(安永八年)

1950's

1951年

有限会社白山製陶所 設立

1956年

デザイン室 開設

1958年

白山陶器株式会社 商号変更

「G型しょうゆさし」 発売

  • 社用車第1号(1958)
  • G型しょうゆさし(1958)

1960's

1960年

第1回グッドデザイン賞 グッドデザイン・コミッティ(現・日本デザインコミッティー) G型しょうゆさし他、食器一連

「錆千筋」シリーズ 発売

1966年

本社ショールームの前身となる陳列場を開設

1969年

代表シリーズ「ファンシーカップ」誕生

  • グッドデザイン賞(1960)
  • デザイン室(1963)

1970's

1970年

「ファンシーカップ」 発売

1971年

「白磁千段」 発売

陳列場を増床し、現在の本社ショールームへ改装

1975年

ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)金賞 P型コーヒーセット 他

1977年

「コンディメントセット」 発売

第7回バレンシア国際工業デザイン展(スペイン)金賞 パーティートレイ セット

貿易局長賞(グッドデザイン商品選定20周年記念) 通産省 コンディメントセット

  • ファンシーカップ(1970)
  • コンディメントセット(1977)

1980's

1982年

「シェル」シリーズ 発売

1983年

第13回バレンシア国際工業デザイン展(スペイン)グランプリ”LLAMA DE ORO”賞 貝の器(シェル)

1983~1984年

ニューヨーク近代美術館において貝の器(シェル)シリーズ、その他を販売

1986年

5寸深めん丼/6寸浅めん丼 発売

  • シェルシリーズ(1982)
  • 5寸深めん丼/6寸浅めん丼(1986)

1990's

1990年

「ラスト・ディケイド1990デザインのサンプリング」出展 日本デザインコミッティー

1992年

「平茶わん」 発売

1995年

「TODAY’S JAPAN DESIGN SAMPLING’95」出展 (カナダハーバーフロントセンター)

1996年

デザイン功労賞(グッドデザイン商品選定40周年記念) 通産省

  • 平茶わん(1992)

2000's

2000年

「ともえ」シリーズ 発売

2003年

直営店「HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム」オープン

2005年

デザイン・エクセレント・カンパニー賞受賞 デザイン&ビジネスフォーラム(財)日本産業デザイン振興会

2007年

「森正洋+阪本やすき+富永和弘展」出展(長崎県美術館)

2008年

「茶和」シリーズ 発売

  • ともえ(2000)
  • 茶和(2008)

2010's

2011年

「すみのわ」シリーズ 発売

「JAPAN: Tradition. Innovation.」出展(カナダ国立文明博物館)

直営店「HAKUSAN SHOP 白山陶器大阪ショールーム」オープン(2019年3月まで)

2013年

「日常の陶磁器-阪本やすき&富永和弘デザイン展」出展(国際交流基金トロント日本文化センター)

2016年

「ペトラ」シリーズ 発売

  • すみのわ(2011)
  • ペトラ(2016)

2020's

2020年

HAKUSAN SHOP ONLINEオープン

COMPANY OVERVIEW

会社概要

社名

白山陶器株式会社

所在地

長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1334

TEL

0956-85-3251(代表)

FAX

0956-85-6630

代表者

代表取締役社長 松尾 慶一

従業員数

63名 (2023年 1月 現在)

業種

陶磁器(卓上食器等)製造業

取引銀行

十八親和銀行 波佐見中央支店

登録商標
  • ※無断でのご使用はご遠慮願います

公式サイト