【金沢市】国立工芸館「デザイン・クロニクル展」に展示されています(2027.1.11まで)
ただいま石川県金沢市の国立工芸館にて開催中の展覧会「デザイン・クロニクル展 なにが生まれて、なにが変わった?」にて、同館に所蔵されている白山陶器の代表作「G型しょうゆさし」と「P型コーヒー・セット」が展示されています。
本展は、工芸とデザインを専門的に扱う国内唯一の国立美術館である国立工芸館が、近代から現代に至る100年あまりのデザインの流れを総合的に紐解く展覧会。
歴史的な名品やモダン・デザインの動向が紹介される中、「4章 戦後の展開」のコーナーにて、国立工芸館の所蔵品の白山陶器の2つの製品が、日本の戦後デザインを象徴するデザインとして展示されています。
森正洋《G型しょうゆさし》1958年 国立工芸館蔵
森正洋《P型コーヒー・セット》1974年 国立工芸館蔵
戦後の日本の暮らしを彩ったデザインとして
展示されている「G型しょうゆさし」と「P型コーヒー・セット」は、いずれも戦後の日本の食卓や暮らしの様式が大きく変化していく時代の中で、「量産できる質の高い道具」として誕生したプロダクトです。
戦後のモダニズムデザインが機能性や合理性を追求しながらも、日本の豊かな食文化や生活空間へどのように溶け込み、普遍的な美しさへと結実していったのか。国立工芸館の貴重なコレクションとともに、100年のデザイン史という大きな文脈の中でその佇まいをご覧いただけます。
金沢へお越しの際は、工芸とデザインの歩みをたどる趣深い空間へ、ぜひ足をお運びください。
【展覧会概要】
名称:デザイン・クロニクル展 なにが生まれて、なにが変わった?
会場: 国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)
会期: 2026年10月9日(金)~ 2027年1月11日(月・祝)
開館時間: 9:30 ~ 17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日(10/12、11/23、1/11は開館)、10/13(火)、11/24(火)、年末年始(12/29~1/1)
※11月3日(文化の日)は観覧無料
展覧会の詳細やアクセスは、国立工芸館公式サイトでご覧ください。
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